「築10年で１回目の塗装」
というのが一般的によく言われます。

①
外壁を保護するために塗装することで劣化した外壁を風雨や紫外線などから守ることができます。
定期的なメンテナンスをおこない、建物の耐久性を高めることで、劣化の原因から大切なお家を守ります。
外壁の防水性が低下すると構造の劣化につながります。さらに防水性が切れてしまうと、外壁内部に直接雨水や紫外線が当たり、
外壁材や建物の構造体の劣化・雨漏りにつながってしまう恐れがあり、そのまま放置すると外壁塗装で済まされず、
建物の大掛かりな改修工事などに発展してしまう恐れがあるため、定期的なメンテナンスが必要となります。
サイディングボードやコンクリートの継ぎ目や窓のサッシ回りなど、シーリング部分が劣化し亀裂や剥がれが生じていることがあります。
シーリング材が劣化している場合は、「増し打ち」や「打ち替え」をおこない、目地部分からの雨水の侵入を防ぐ必要があります。
このように外壁材の劣化においても、様々な劣化のサインがあります。
お家の築年数が５～７年の方は、防水性が切れると言われる時期ですので、一度、外装劣化診断をされてみることをお勧めします。

②
建物の美観を保つ外壁塗装をすることによって、劣化していた外壁塗膜を新しくすることで、
新築のような輝きを取り戻し、お家を長持ちさせることができます。
また新築時とは違ったデザインや色味に変更することもでき、今までとは違った外観にすることも可能です。

山口市安心快適住まいる助成事業も対応しております。

４年度分は終了いたしました。

まずはお電話・メール・LINEにてお気軽にお問合せください。
塗替えをご検討されているお客様にカラーシュミレーションをお勧めしております。
お見積りの際に外壁や屋根の色や完成イメージをお伝えいただけると、 無料でシュミレーションさせていただきます。